医療法人産育会 堀病院 産科・婦人科(産婦人科)・小児科 交通アクセス

Q&A【薬について】

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服用時間

食前とは・・・食事をする30分位前に飲みます。

食間とは・・・食事と食事の間、食事をしてから二時間後位の事です。

食後とは・・・食事の後30分位で飲みます。

就寝前とは・・・寝る前30分位に飲みます。

○○時間後とは・・・6時間、8時間毎など決められた時間を空けて飲みます。

頓服とは・・・痛いとき、熱が高いときなど、症状がある時に飲みます。

産婦人科編

薬を服用して、胎児に奇形が生じる可能性は2から3%といわれています。

最終月経開始日からの日数

薬の影響度

0日 ~ 27日目 (0週 ~ 3週)・・・

薬の影響を受けにくい時期で

奇形との関連は少ないと言われています。

28日~112日目(4週~16週)・・・

器官形成期になります。

この時期は出来るだけ薬の使用は

避けたほうが良いでしょう。

113日~(17週~40週)・・・

催奇性より、発育の抑制や子宮内胎児死亡等を

起こすことが、問題となる時期です。

薬の服用は医師にご相談して下さい。

*妊娠期間中でも、甲状腺疾患、糖尿病等、治療を続ける必要がある場合には、医師の指示に従って服薬を継続してください。

切迫流早産の薬 ダクチル、ズファジラン、ルテオニン等
貧血の薬 フェロミア、フォリアミン、メチコバール、フェジン注等
便秘薬 酸化Mg、ラキソベロン液、アローゼン、プルゼニド等
痔の薬 ポステリザン軟膏・坐薬等
授乳中でもお母さんの病気の治療に薬が必要な事があります。

2ヶ月以内の乳児・・・

この時期は肝臓や腎臓の働きが不十分で、薬を排泄する能力が低いため、母乳中の薬が赤ちゃんの体に蓄積され、思わぬ症状を起こすことがあります。むやみに市販薬を服用せず、医師にご相談ください。

2ヶ月以上の乳児・・・

母乳中に移行する率が高く、重い副作用を起こすおそれのある薬は避けましょう。日常的に使われてる薬(風邪薬等)は母乳中への移行が少なく、また副作用も少ない薬が多く、授乳中でもほとんどの場合、授乳を続けることができます。しかし全ての薬が安全というわけではありません。誰でも簡単に買える解熱鎮痛剤に「バファリン」(成分:アスピリン)がありますが、授乳中の服用は注意が必要なお薬の1つです。授乳中の薬の服用は、自己判断ではなく必ず医師にご相談ください。

又服用を続ける場合には赤ちゃんの様子を常に観察しましょう。いつもと違う症状が見られたら、すぐに医師に相談して下さい。

小児科編

お子さんに粉薬を上手に飲ませるために

年長のお子さんには

お子さんに、薬を飲むことが病気を治すために必要であることを話してあげてください。

できる限り、水でのませてください。

乳児の場合には

少量の水を加え、きれいに洗った指先につけ、お子さんの上顎・頰の内側に塗ったあと、水をのませます。水以外でもジュース、スポーツドリンク、乳酸飲料など、お子さんの好みに応じた飲み物を選んでください。

※ミルクに混ぜてのませると、味が変わり、ミルクを嫌うようになることもあるので、ミルクに混ぜない方がいいでしょう。お薬の中に酸性飲料(オレンジジュース、乳酸飲料、スポーツドリンク、ヨーグルト)に混ぜたり、溶かしたまま長く放置すると苦みのでることがあります。

薬を上手にのませるための工夫

砂糖、粉末クリームなどを加えると、粉のままでものみやすくなります。

甘いものに混ぜる

シロップ、水飴、ハチミツ(1歳未満のお子さんには与えないこと)、ジャムなどに薬を混ぜてのませてください。

冷たいものに混ぜる

味覚を鈍くさせるため、シャーベット、ヨーグルト、ゼリーなどの冷たいものに混ぜてのませてください。(混ぜた状態での保存は避けてください)

乳児はおなかがいっぱいの時は、お薬を飲まないことがあります。お薬を服用させる事が大切なので、おなかがすいている時に飲ませる事をお勧めしています。
原則として、親の判断で手持ちの薬を与えるのは禁止です。例外として、解熱剤は使用することは可能です。(ただし、お子様の体重により用量が変わりますので注意は必要です)
起こしてまで飲ませる必要はありません。目が覚めた時にその分を飲ませてください。(ただし、次の服用はしっかりと時間をあけてください)
両方とも坐薬の場合、痙攣予防の坐薬を入れて30分以上たってから解熱薬を入れてください。解熱薬が内服の場合は、同時に併用して構いません。

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